JAVA-Scriptについて

JavaScriptとは

JavaScriptとはNetscape社が作り出した言語のことです。 JavaScriptはHTMLソース内に直接記述することができ、ブラウザが処理する のでサーバーに負荷をかけません。

使い方

JavaScriptはHTLMソースの中にプログラムを書き込みます。 JavaScriptの開始は　<SCRIPT>　タグではじめます。 そして　</SCRIPT>　で終わります。 この二つに囲まれた部分がプログラムとして実行されます。

<SCRIPT>タグの使い方

<SCRIPT language="JavaScript"> <!-- 　（ここにプログラムを書きます） // --> </SCRIPT> <!-- // --> は、コメントタグと呼ばれるもので、 JavaScriptに対応していないブラウザではプログラムを単なる文字と認識してそのまま表示してしまうので、それを防ぐために <!-- // --> を使って、コメントとしてプログラムを囲っています。

実際に文字を表示してみる

JavaScriptで文字を表示するには　document.write　という命令を使います。 <SCRIPT language="JavaScript"> <!-- document.write("こんにちは"); // --> </SCRIPT> 命令の最後の部分には、　;（セミコロン）　をつけます。 これを忘れるとエラーになるので気を付けて下さい。