データ型・演算子について      
基本のデータ型
JAVA では、変数の仕様前の宣言が必ず必要です。
キーワード 説 明
char character 16ビットUnicodeキャラクタデータ
string string 文字列
boolean boolean 真偽値
byte byte 8ビット符号付き整数
short short 16ビット符号付き整数
int integer 32ビット符号付き整数
long long 64ビット符号付き整数
float float 32ビット符号付き浮動小数点数
double double 64ビット符号付き浮動小数点数

宣言の仕方
 int count;
 float x,y,z;
 string s = "Hello!";

算術演算子
演算子 説 明 使い方
加算(足す) answer = 5 + 7;
減算(引く) answer = 7 - 5;
乗算(掛け算) answer = 7 * 5;
/ 除算(割り算) answer = 30 / 5;
剰余(割った時の余り) answer = 32 % 5;
+= 加算代入(足した値を変数に入れる) answer += 5;
−= 減算代入(引いた値を変数に入れる) answer -= 5;
*= 乗算代入(掛けた値を変数に入れる) answer *= 5;
/= 除算代入(割った値を変数に入れる) answer /= 5;
%= 剰余代入(あまりを変数に入れる) answer %= 5;
++ インクリメント(現在の値に1を足す) answer++;
−− デクリメント(現在の値から1引く) answer--;

関係演算子
演算子 意 味 使い方
== 等しい i == j
!= 等しくない i != j
より大きい i > j
より小さい i < j
>= より大きいか等しい i >= j
<= より小さいか等しい i <= j
論理演算子
演算子 動 作 説 明
論理積 AND 2つの項が真の時だけ結果が真となる
論理和 OR 2つの項が偽の時だけ結果が偽となる
^ 排他的論理和 Execlusive OR 2つの項が異なる時だけ結果が真となる
否定 NOT 項の真偽が逆になる
&& 論理積 〜 かつ 〜
|| 論理和 〜 もしくは 〜
== 等しい  
!= 等しくない  
ビットシフト演算子
演算子 意 味
>> 符号拡張子を付けて右にシフトする
>>> 0を充填して右にシフトする
<< 0を充填して左にシフトする
注)シフトとは桁送りの事です。