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会社概要
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会社名 |
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合資会社 ソフト工房文人 ( ソフトコウボウブンジン ) |
創 立 |
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1997年1月19日 |
設立(法人登記) |
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2001年7月3日 |
代表者 |
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城村文人 ( シロムラ フミヒト ) |
事務所 |
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〒661-0046 尼崎市常松1丁目3-9 コナビレッジ 933
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TEL/FAX |
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0798-64-9076 |
Mobile |
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070-5504-3013 |
E-mail |
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沿 革 ( 城村のプログラム開発歴 )
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プログラミング開始 |
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PC−6001 Basic でプログラムを始める。 ゲームを作っていたが、あまりにも動きが遅いので、動きを早くする方法がないかと調べていたところ、アセンブラというものが、動きを早くするらしいということを知り、z80のアセンブラにトライする。
文系(経済学部)のため、参考書を何度読んでも、書いてあることがさっぱり理解できなかったが、とりあえず、本に書いてあるとおりに、プログラムを作ってみようと、 ハンドアセンブラ で作り始める。
ジャンプ命令などの、アドレッシングに四苦八苦しながら、簡単なボートレースを作るべくプログラム作りに没頭。
アセンブラに取り組むこと、約1ヶ月、今まで、なんの反応も示さなかったテレビ画面にボートらしき姿が現れた時は、大変感動!。
当時は、モニターはテレビ、記憶媒体は、カセットテープレコーダーという時代であった。
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1990年頃 |
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建設会社にて、Basicでプログラムを作って会社に貢献していたが、それにあきたらず、プログラムを本格的に仕事にしていきたいと決意し、就職活動を開始する。
西宮市にあった、制御系の会社に就職し、ユニバーサルボードに抵抗や、トランジスタなども載せ、半田ゴテを使い、手製のマイコンボードなども作らせてもらい、z80のアセンブラプログラム作りを行う。
筐体設計なども行い、製品作りの1から勉強させて頂く。
その後、マイコンボード製造会社で、営業兼プログラマーの業務を経て、PCアプリケーション開発会社に就職。 C言語でプログラム開発を行う。
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1993年頃 |
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某国立大学の理系教授が主催する研究会に所属し、C言語、DSPアセンブラ、VBなどでプログラム開発を行う。
TI社のDSPでは、試験的なモデムのプログラムを開発し、そのプログラムが、某国立大学の学士の卒論の参考資料となる。
また、この研究会では、まだ、HTMLなど、一般には全然知られていなかったころに、ホームページの作成に取組み。 コンテストで優秀賞をもらう。
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1997年頃 |
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震災後、先の研究会に所属しつつ、個人でも、営業を開始し、自分で仕事を取るようになっていたので、個人事業として、「ソフト工房文人」を起ち上げ、2001年に法人化。
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最近 |
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現在は、提案書作成から、プログラム開発まで、システム開発のすべての工程をこなすようになりました。
ここ最近では、スマホアプリや、WebRtcを使った、ビデオ通話システムなども手掛けています。
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